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将来のために給料アップや新たなスキル獲得を狙うなら、未経験でも異業種への転職が近道のひとつです。
しかし闇雲に異業種へ挑戦して運よく就職できたものの、結果を出せず1年待たずに転職してしまう人は後を絶ちません。
過去にアパレル販売員(中小企業)からウェブサイトの営業マン(上場企業)に転職した私の事例や、異業種への転職で成功した人の例をもとに「異業種への転職」が成功している人の秘話・秘訣をこっそり紹介しちゃいます。
その他にも残念ながら失敗してしまった人の理由も解説していきます。
異業種への転職は、
- 現職経験を活かせる企業を選ぶこと!
- 最も重要志望となる志望動機が明確であること!
- 事前に会社・業界情報には目を通しておくこと!
です。
失敗が続き過ぎると転職活動に嫌気がさしてしまい、転職活動が進まなくなってしますので、「異業種でも転職」を成功させる方法をしっかりと理解しておきましょう。
【効率よく目的の会社に転職する方法】
仕事をしながら一人で転職活動するのって意外に忙しく大変ですよね?
入社してから「転職失敗したかも・・・」となっては意味がありません。そうならないようにプロの転職アドバイザーに無料相談しておきましょう。
仕事探しから履歴書の書き方サポートまで、転職支援をしてくれる転職エージェントを利用するのが賢い転職方法です。
とくに初めて転職活動する人、自分のアピールポイントは何か悩んでいる人は率先して利用してみてください。
そこでおすすめするのは業界最大手のdodaとパソナキャリアもおすすめです。
会社によって取扱い求人が異なったり、担当者によっておすすめする求人は違ってきます!
異業種へ転職する最大のメリット
異業種へ転職するということは、これまで経験した世界ではないため不安に思うかもしれませんが、「未経験者を歓迎している企業であれば転職しやすいという利点があります。
そして実は「企業側」からしたら「未経験者」は給与が安く設定できたり、「染まっていないので教育しやすい」という利点もあるのです。
異業種への転職が失敗するパターン
転職しやすい異業種への挑戦ですが、面接で落とされるパターンは単純に企業が求める人物像とあなたがマッチしていないだけです。
決して悲観的な話ではなく、異業種の場合は資質、いわゆる将来性や期待性のようなものが評価されやすくなっています。
異業種への転職が成功するパターン
社会常識を知らないアパレルの販売員だった私は、ウェブサイト制作の営業に転職できた理由は、面接に向けて入念な情報収集と下準備を実施したからです。
基本的には前途で紹介した失敗する人の反対の行動をとることです。
現職経験を活かせる企業を選ぶ
私がアパレル販売員から営業職にジョブチェンジした理由は、単純に販売員ならではのフランクなコミュニケーション能力は社内・社外で活かせると感じたからです。
BtoBならではの交渉には最初は苦戦したものの、意外に早く結果が出せたのも販売員時代に培ったコミュニケーション能力でした。
現在経験している職業の「特性」を応用できる異業種であれば採用率が高まるだけでなく、成果を成し遂げるまでの近道にもなります。
最も重要となる志望動機を明確にする
「なぜ私達の会社に入りたいのか?」この質問はほとんどの面接で聞かれるだけに、わざわざ異業種に転職することもあるので、さらに気になる面接官は多いことでしょう。
もちろん私もそのひとりです。
普通はこれまでの経験を活かした方が、給料アップする可能性も高いですし活躍しやすいのですが、あえて異業種へ飛び込むには必ず理由があるはずです。
想像していた将来と現実にギャップがあったのか?
自分には超えられないハードルがあったのか?
わざわざ方向転換までして面接を受けに来るということは、基本的には「将来」が影響していると私は思っています。
そこで志望動機については将来のなりたい姿や数年以内に叶えたい願望に結びつけると一貫性がでて、突っ込まれる要素が減ります。
事前に会社・業界情報には目を通す
異業種であればあるほど、業界には疎く企業のサービス内容を見ても理解していない人が大多数です。
だからこそ、他の転職者との差をだせるチャンスの場でもあります。
異業種でも転職率が高い職種・ジャンル
専門知識が最初からないと職種はハードルが高いですが、営業職やコールセンター業務などは比較的に転職率が高い傾向があります。
これだけは忘れないで!
異業種への転職は、
- 現職経験を活かせる企業を選ぶこと!
- 最も重要志望となる志望動機が明確であること!
- 事前に会社・業界情報には目を通しておくこと!
が大切です!
おすすめの転職エージェントサービス
どの転職エージェントを利用したらいいかわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。
「どこを選んでも一緒じゃないの?」と思ってしまうかもしれませんが、半分正解で半分不正解。
ある程度有名な転職エージェント会社を選んでおけば、教育体制がしっかりしていたりいい求人が集まっています。
しかし、担当するエージェントの能力や相性で当たりハズレがあると感じると思います。
なのでエージェントが多く抱えている転職会社にまずは相談してみるのが「最高の転職」をする一番の近道です。
気になるサイトや会社があれば、まずは面談予約からでいいので相談を始めてみるのがおすすめです。
どうしても良い求人に応募は偏ってしまうので、早く行動するのもポイント!
現在は新型コロナウイルスの感染拡大を予防するためにオンライン相談も受け付けています。
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